“南沢”の読み方と例文
読み方割合
なみさわ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
長塩という村から左に折れ急坂をじ尽した時、南沢なみさわという一部落へ出ました。そこは富里分の丸畑であって、そこに上人作の内仏があると教えられました。
民芸四十年 (新字新仮名) / 柳宗悦(著)