“南木”の読み方と例文
読み方割合
なぎ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
沖から吹いてきた風に、二枚の木の葉が舞い下りてきて、二人のたもとに吹きかけた。手にとってみると、熊野の南木なぎの葉である。