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南宗寺
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なんしゆうじ
ふりがな文庫
“
南宗寺
(
なんしゆうじ
)” の例文
大小路に次ぐ大きい町幅の所で、南へ七八町伸びて居ますが、寺ばかりと云つてよい程の街ですから静かです。向うの突当りが
南宗寺
(
なんしゆうじ
)
です。千利久が建てたと云ふ茶室があります。
私の生ひ立ち
(新字旧仮名)
/
与謝野晶子
(著)
“南宗寺”の解説
南宗寺(なんしゅうじ)は、大阪府堺市堺区にある臨済宗大徳寺派の寺院。山号は龍興山。本尊は釈迦如来。三好氏の菩提寺。茶人の武野紹鴎、千利休が修行をした縁の寺であり、堺の町衆文化の発展に寄与した寺院である。古田織部作と伝わる枯山水庭園は、国の名勝に指定されている。
(出典:Wikipedia)
南
常用漢字
小2
部首:⼗
9画
宗
常用漢字
小6
部首:⼧
8画
寺
常用漢字
小2
部首:⼨
6画
“南宗”で始まる語句
南宗
南宗派
南宗画
南宗北画
南宗流乾術