“卅”の読み方と例文
読み方割合
さんじゅう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それにつけて思い出すのは、さんじゅう年から前に、お訪ねした余丁町のお家では、三味線の音が、よく奥からきこえていたことだ。
古い暦:私と坪内先生 (新字新仮名) / 長谷川時雨(著)