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十二因縁
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じゅうにいんねん
ふりがな文庫
“
十二因縁
(
じゅうにいんねん
)” の例文
十二因縁
(
じゅうにいんねん
)
の峯にたなびきしより
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
“十二因縁”の解説
十二因縁(じゅうにいんねん)、あるいは、十二縁起(じゅうにえんぎ、sa: dvādaśāṅgika-pratītyasamutpāda)とは、仏教において、現実の人生の苦悩の根源を断つことによって苦悩を滅するための12の条件を系列化したもの。仏教の基本的な考えの一つである。
鳩摩羅什訳では十二因縁とし、玄奘訳では十二縁起や十二有支と訳す。他にも十二支縁起、十二支因縁などと表記する場合がある。
(出典:Wikipedia)
十
常用漢字
小1
部首:⼗
2画
二
常用漢字
小1
部首:⼆
2画
因
常用漢字
小5
部首:⼞
6画
縁
常用漢字
中学
部首:⽷
15画
“十二因縁”で始まる語句
十二因縁論