トップ
>
勢夜陀多良比売
>
セヤタタラヒメ
ふりがな文庫
“
勢夜陀多良比売
(
セヤタタラヒメ
)” の例文
三島湟咋
(
ミシマノミヅクイ
)
の女、名は
勢夜陀多良比売
(
セヤタタラヒメ
)
、それ
容姿
(
カオ
)
よかりければ、美和の
大物主
(
オオモノヌシ
)
ノ
神見めでて、其美人の
大便
(
カワヤ
)
に入れる時に、
丹塗矢
(
ニヌリヤ
)
になりて、其大便の下より其美人のほとを突き給いき。
比較神話学
(新字新仮名)
/
高木敏雄
(著)
“勢夜陀多良比売(玉櫛媛)”の解説
玉櫛媛(たまくしひめ、玉櫛姫)は、日本神話に登場する女性。初代皇后の媛蹈鞴五十鈴媛命の母として知られる。三島溝樴姫(みしまのみぞくいひめ)、勢夜陀多良比売(せやだたらひめ)ともいう。
三嶋溝抗命の子である。
(出典:Wikipedia)
勢
常用漢字
小5
部首:⼒
13画
夜
常用漢字
小2
部首:⼣
8画
陀
漢検準1級
部首:⾩
8画
多
常用漢字
小2
部首:⼣
6画
良
常用漢字
小4
部首:⾉
7画
比
常用漢字
小5
部首:⽐
4画
売
常用漢字
小2
部首:⼠
7画
“勢夜陀多良”で始まる語句
勢夜陀多良
勢夜陀多良媛