“助任町”の読み方と例文
読み方割合
すけとうまち100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
翌日、かれは三名の者をつれて、助任町すけとうまちの代官所に桐井角兵衛きりいかくべえをおとずれた。
鳴門秘帖:05 剣山の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)