“分判銀”の読み方と例文
読み方割合
ぶばんぎん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
日本橋、蠣殻町かきがらちょう二丁目にある銀座が分判銀ぶばんぎん朱判銀しゅばんぎんを鋳造するのにたいして、金座のほうは大判、小判、分判金ぶばんきんを専門に鋳造する。
顎十郎捕物帳:07 紙凧 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)