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凌霄
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のうぜんかずら
ふりがな文庫
“
凌霄
(
のうぜんかずら
)” の例文
鯖名といふ温泉にて雨にふられ、旅のうさ今更覚えけるを、廓ありと聞きて、宿屋の庭下駄に知らぬ
闇路
(
やみじ
)
踏んで、
凌霄
(
のうぜんかずら
)
咲く門に這入りける。
旅
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
凌
漢検準1級
部首:⼎
10画
霄
漢検1級
部首:⾬
15画
“凌霄”で始まる語句
凌霄花
凌霄葉蓮
凌霄葉蘭