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円通
ふりがな文庫
“円通”の読み方と例文
読み方
割合
えんつう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
えんつう
(逆引き)
「心がまえに、肩を
凝
(
こ
)
らしては、せっかくの茶味が損じまする。剣ならば、体ばかり固うなって、心と刀の
円通
(
えんつう
)
というものを失うでござりましょうが」
宮本武蔵:05 風の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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(1作品)
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“円通”の解説
円通(えんつう、宝暦4年(1754年) - 天保5年9月4日(1834年10月6日))は、江戸時代後期の天台宗の僧。字は珂月。号は無外子・普門。西洋天文学にも通じ、仏教天文観の根源である須弥山説や、インドの暦法である梵暦の擁護運動の中心的な役割を担った。
(出典:Wikipedia)
円
常用漢字
小1
部首:⼌
4画
通
常用漢字
小2
部首:⾡
10画
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