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六箇敷
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むつかし
ふりがな文庫
“
六箇敷
(
むつかし
)” の例文
併
(
しか
)
しいくらこんなことを曰うても、俗人には何もわからぬ、只悲しいときには悲しい、おかしいときにはおかしい。「畢竟如何」などと
六箇敷
(
むつかし
)
いことは云わぬがよい。
楞迦窟老大師の一年忌に当りて
(新字新仮名)
/
鈴木大拙
(著)
後継者は単にお寺の留守居をすると云うことだけでも、一寸
六箇敷
(
むつかし
)
いものであるが、中興の跡を受け、又その上に事業を進めて行かんと云うには、中々の努力が必要である。
楞迦窟老大師の一年忌に当りて
(新字新仮名)
/
鈴木大拙
(著)
六
常用漢字
小1
部首:⼋
4画
箇
常用漢字
中学
部首:⽵
14画
敷
常用漢字
中学
部首:⽁
15画
“六箇”で始まる語句
六箇