トップ
>
八股文
>
はっこぶん
ふりがな文庫
“
八股文
(
はっこぶん
)” の例文
学生には相も変らず
八股文
(
はっこぶん
)
など
所謂
(
いわゆる
)
繁文縟礼
(
はんぶんじょくれい
)
の学問を奨励して、列国には
沐猴而冠
(
もっこうにしてかんす
)
の
滑稽
(
こっけい
)
なる自尊の国とひそかに冷笑される状態に到らしめた。
惜別
(新字新仮名)
/
太宰治
(著)
“八股文”の解説
八股文(はっこぶん、bāgǔwén、en: Eight-legged essay)とは、中国の明や清の時代に科挙の答案として用いられた、特殊な文体のことである。八股文は四書文、八比文、時文、時芸、制芸、制義とも呼ばれることがある。四書五経の中から出題された章句の意味について、対句法を用いて独特な8段構成で論説した。
(出典:Wikipedia)
八
常用漢字
小1
部首:⼋
2画
股
常用漢字
中学
部首:⾁
8画
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
“八股”で始まる語句
八股
八股蛇