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八住
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やずみ
ふりがな文庫
“
八住
(
やずみ
)” の例文
また、あの時胸を
抉
(
えぐ
)
られたにもかかわらず、
八住
(
やずみ
)
は悲鳴をあげなかった——それも、すこぶる重大な疑問じゃないかと思うよ。
潜航艇「鷹の城」
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
現在はウルリーケの夫——さきには
室戸丸
(
むろとまる
)
の船長だった
八住
(
やずみ
)
衡吉
(
こうきち
)
に、以前は事務長の
犬射
(
いぬい
)
復六
(
またろく
)
となっているからだった。
潜航艇「鷹の城」
(新字新仮名)
/
小栗虫太郎
(著)
八
常用漢字
小1
部首:⼋
2画
住
常用漢字
小3
部首:⼈
7画
“八住”で始まる語句
八住利雄