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光仁
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くわうにん
ふりがな文庫
“
光仁
(
くわうにん
)” の例文
第四十九代
光仁
(
くわうにん
)
天皇の御世に、東国辺要の地及び
三関国
(
さんくわんこく
)
(美濃、伊勢、越前)以外は、軍団の必要なしとして、兵士の大都分を農に帰らしめられた時から、半ば崩解したのである。
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
以後七代の間
光仁
(
くわうにん
)
天皇迄、この地に都し給ひ、上古よりの歴代遷都の風が止んだ。
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
“光仁(
光仁天皇
)”の解説
光仁天皇(こうにんてんのう、709年11月18日〈和銅2年10月13日〉- 782年1月11日〈天応元年12月23日〉)は、日本の第49代天皇(在位:770年10月23日〈宝亀元年10月1日〉- 781年4月30日〈天応元年4月3日〉)。諱は白壁(しらかべ)。和風諡号は天宗高紹天皇(あまつむねたかつぎのすめらみこと)。天智天皇の第7皇子・施基親王(志貴皇子)の第6皇子。母は紀橡姫(贈・太政大臣紀諸人の娘)。2023年(令和5年)時点では即位した年齢が最高である。
(出典:Wikipedia)
光
常用漢字
小2
部首:⼉
6画
仁
常用漢字
小6
部首:⼈
4画
“光仁”で始まる語句
光仁帝
光仁天皇