トップ
>
先登
>
せんど
ふりがな文庫
“
先登
(
せんど
)” の例文
八五郎を
先登
(
せんど
)
に、倅の久太郎お民の夫婦、掛り人の喜八郎まで飛んで行くと、主人峰右衛門の部屋の中は血の海、峰右衛門は喉笛を刺されてこと切れ、内儀のお皆は、肩のあたりを二ヶ所まで斬られ
銭形平次捕物控:246 万両分限
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
“先登”の意味
《名詞》
他人より先に城、敵陣に攻め入ること。
他人より先に物事をすること。
(出典:Wiktionary)
先
常用漢字
小1
部首:⼉
6画
登
常用漢字
小3
部首:⽨
12画
“先登”で始まる語句
先登者