“催眠薬”の読み方と例文
読み方割合
さいみんやく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
生きる気が無くなったのではないのであるし、それに生きるとか、死ぬとか、差当ってそれを考えてみたわけでもないのに、その夜、催眠薬さいみんやくを多量にのんだ。
小さな部屋 (新字新仮名) / 坂口安吾(著)