“倉下道”の読み方と例文
読み方割合
くらげみち100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
薄気味が悪いから、川口を去って越後から倉下道くらげみちを山越をして信濃路へ掛って、葉広山の根方を通り掛ると村雨に逢い、少しの間雨止あまやみと三峰堂へ這入って居ると、雨も止みましたから
敵討札所の霊験 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)