“保字”の読み方と例文
読み方割合
ほうじ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
古二朱金、保字ほうじ小判なぞの当時に残存した良質の古い金貨はあの時に地を払ってしまったことを覚えている。
夜明け前:04 第二部下 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)