“伊津湊”の読み方と例文
読み方割合
いつみなと100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
「十四日。晴。天明てんめい出帆。午刻頃播州伊津湊いつみなとへ著船。同所より姫路迄四里半。此より上陸。三所川あり。いづれも昨雨に而出水。暮時姫路城内桐の馬場土方に著。」
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)