ただし右様の用意せずに割れば、かの像竹から地下へ抜け失せしまうという(『仏領交趾支那コシャンシン・フランセーズ雑誌』一六号に載ったエーモニエの『柬埔※カンボジヤ風習俗信記』一三六頁)