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五斛納釜
ふりがな文庫
“五斛納釜”の読み方と例文
読み方
割合
ごくなふがま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごくなふがま
(逆引き)
広庭の所々には、新しく打つたらしい杭の上に
五斛納釜
(
ごくなふがま
)
を五つ六つ、かけ連ねて、白い布の
襖
(
あを
)
を着た若い
下司女
(
げすをんな
)
が、何十人となく、そのまはりに動いてゐる。
芋粥
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
五斛納釜(ごくなふがま)の例文をもっと
(1作品)
見る
五
常用漢字
小1
部首:⼆
4画
斛
漢検1級
部首:⽃
11画
納
常用漢字
小6
部首:⽷
10画
釜
常用漢字
中学
部首:⾦
10画
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