“二引藤右衛門”の読み方と例文
読み方割合
にびきとうえもん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すったもんだのすえ府中の顔役の二引藤右衛門にびきとうえもん、これに仲へ入ってもらって三百両という金でおさまってもらうことにした。
顎十郎捕物帳:23 猫眼の男 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)