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久邇宮
ふりがな文庫
“久邇宮”の読み方と例文
読み方
割合
くにのみや
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くにのみや
(逆引き)
久邇宮
(
くにのみや
)
邸へは、毎週一度ぐらいずつ呼び出された。当時の皇族、
朝融
(
あさあきら
)
王殿下は三十年にわたるファンでもあり、一流のレコード蒐集家でもあった。私の家へ訪ねてきて
胡堂百話
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
かつて皇后様の御父君であらせられる
久邇宮
(
くにのみや
)
邦彦王殿下に、用人某が殿下の数々の御墨蹟中、とりわけ法隆寺に御下賜のものがお出来栄え、一段にお見事であらせられる旨言上すると、殿下は言下に
魅力と親しみと美に優れた良寛の書
(新字新仮名)
/
北大路魯山人
(著)
久邇宮(くにのみや)の例文をもっと
(2作品)
見る
“久邇宮”の解説
久邇宮(くにのみや)は、日本の皇室における宮家の一つ。
(出典:Wikipedia)
久
常用漢字
小5
部首:⼃
3画
邇
漢検1級
部首:⾡
18画
宮
常用漢字
小3
部首:⼧
10画
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