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丙辰丸
ふりがな文庫
“丙辰丸”の読み方と例文
読み方
割合
へいしんまる
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
へいしんまる
(逆引き)
かねて長州と水戸との提携を実現したいと思い立ち、幕府の
嫌疑
(
けんぎ
)
を避くるため品川沖合いの位置を選び、長州の軍艦
丙辰丸
(
へいしんまる
)
の艦長と共に水戸の有志と会見した閲歴を持つ人である。
夜明け前:01 第一部上
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
丙辰丸(へいしんまる)の例文をもっと
(1作品)
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“丙辰丸”の解説
丙辰丸(へいしんまる)は、幕末に長州藩で建造された西洋式帆船。長州藩最初の洋式軍艦として使用され、長州藩士と水戸藩士の密約締結の舞台にもなった。
(出典:Wikipedia)
丙
常用漢字
中学
部首:⼀
5画
辰
漢検準1級
部首:⾠
7画
丸
常用漢字
小2
部首:⼂
3画
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