不言裡ふげんり)” の例文
俗人の眼より見ればこの予言は外れたりと云う外なかるべし。しかし学者は初め不言裡ふげんりに「かくのごとき風なき時は」という前提をなしいたるなり。
自然現象の予報 (新字新仮名) / 寺田寅彦(著)