“不怜也”の読み方と例文
読み方割合
サブシサ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さざれ浪浮きて流るる泊瀬河よるべき磯の無きが不怜也サブシサ (巻十三。三二二六)
『さびし』の伝統 (新字旧仮名) / 斎藤茂吉(著)