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下賤
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さげす
ふりがな文庫
“
下賤
(
さげす
)” の例文
しかし当人は
何
(
いず
)
れにしてもつまりは
空々若々
(
くうくうじゃくじゃく
)
である。自分はどういう訳で好かれるのか、またどういう訳で
下賤
(
さげす
)
まれるのか、そんな事は更に考えはせぬ。
夏すがた
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
下
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
賤
漢検準1級
部首:⾙
15画
“下賤”で始まる語句
下賤廃残
下賤破敗