“上高地”の解説
上高地(かみこうち)は、飛騨山脈(北アルプス)南部の長野県側、梓川上流にある景勝地である。中部山岳国立公園の一部ともなっており、国の文化財(特別名勝・特別天然記念物/天然保護区域)に指定されている。標高は約1,500m。全域が松本市に属する。宿泊施設や温泉があり、上高地自体が観光地であるだけでなく、穂高連峰や槍ヶ岳への登山基地ともなっている。
「かみこうち」の名称は本来「神垣内」の漢字表記だが、後に現在の「上高地」の漢字表記が一般的となった。「神垣内」とは、穂高神社の祭神・「穂高見命」(ほたかみのみこと)が穂高岳に降臨し、この地(穂高神社奥宮と明神池)で祀られていることに由来する。
(出典:Wikipedia)
「かみこうち」の名称は本来「神垣内」の漢字表記だが、後に現在の「上高地」の漢字表記が一般的となった。「神垣内」とは、穂高神社の祭神・「穂高見命」(ほたかみのみこと)が穂高岳に降臨し、この地(穂高神社奥宮と明神池)で祀られていることに由来する。
(出典:Wikipedia)