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三蔵
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みくら
ふりがな文庫
“
三蔵
(
みくら
)” の例文
旧字:
三藏
……おおおおこれは申し遅れました、拙者ことは当屋敷の主人、
三蔵
(
みくら
)
琢磨にございます。
怪しの館
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
“三蔵”の意味
《名詞》
大和朝廷の斎蔵、内蔵、大蔵の総称。
仏教で経蔵、律蔵、論蔵。また、それに通じた僧。特に玄奘。
天台宗で小乗のこと。
(出典:Wiktionary)
“三蔵”の解説
三蔵(さんぞう、pi: Tipiṭaka, ティピタカ、sa: Tripiṭaka, トリピタカ)は、仏教における経蔵・律蔵・論蔵の3つのことであり、仏教の典籍を総称したもの原語のTi, Tri は「3」、piṭaka は「籠」を意味し、3つの籠という意味である。。
(出典:Wikipedia)
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
蔵
常用漢字
小6
部首:⾋
15画
“三蔵”で始まる語句
三蔵法師