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三昧
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ざんめえ
ふりがな文庫
“
三昧
(
ざんめえ
)” の例文
お前はしてえ
三昧
(
ざんめえ
)
をして死んだんだからいいようなものの、その焼跡をせせくっている、この紙屑屋の清次なんぞは、してえことをしたくってもできねえんですぜ、イヤな気持になったよ
大菩薩峠:33 不破の関の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
“三昧”の意味
《名詞》
三 昧(さんまい)
(仏教)精神集中が深まりきった状態のこと。三昧境。
三昧場(さんまいば)の略。
(接尾辞的に用いて)
(出典:Wiktionary)
“三昧”の解説
サマーディ(Samadhi)の音写である三昧(さんまい、)は、仏教、ヒンドゥー教、ジャイナ教、シーク教、ヨーガなどインド発祥の宗教における瞑想で、精神集中が深まりきった状態のことをいう。三摩地(さんまぢ)、三摩提とも音訳され、定、等持と義訳される。
(出典:Wikipedia)
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
昧
常用漢字
中学
部首:⽇
9画
“三昧”で始まる語句
三昧境
三昧聖
三昧堂
三昧燗
三昧不惑
三昧田村
三昧発得
三昧谷道
三昧道人
三昧王三昧