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ぼふず
ふりがな文庫
“ぼふず”の読み方と例文
読み方
割合
坊主
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
坊主
(逆引き)
○先日下され候御文の内に
ぼふず
(
坊主
)
になり、山のをくへでもはいりたしとの事聞へ、ハイハイヱヘンをもしろき
事
(
コト
)
兼而
(
カネテ
)
思ひ付おり申候。
手紙:010 文久三年六月二十九日 坂本乙女あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
○先日大和国ニてすこし
ゆくさ
(
戦
)
のよふなる事これあり。其中に池蔵太、吉村虎太郎、平井のあいだがらの池田のをとをと、水通のをさとの
ぼふず
(
坊主
)
など、先日皆〻うちまけ候よし。
続 手紙:02 坂本乙女、春猪あて(推定、文久三年秋頃)
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
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