“のみや”の読み方と例文
読み方割合
ブッキー100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そのころ深尾好三は、やはり移民法施行前に濠洲へ流れこんできた山崎や戸田と合弁でメルボーン市外の安下宿にたぐまり、競馬ののみやブッキーでカツカツに食っていた。
三界万霊塔 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)