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たこく
ふりがな文庫
“たこく”の読み方と例文
読み方
割合
他国
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
他国
(逆引き)
○御病気がよくなりたれバ、おまへさんも
たこく
(
他国
)
に出かけ候御つもりのよし。
手紙:082 慶応三年六月二十四日 乙女、おやべあて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
おまへさんがた
たこく
(
他国
)
へでれバどふでもして世渡りができるよふニ
おも
(
思
)
ハしやるろふが、なか/\女一人のよわたりハ、どのよふくらしても一トとふりハ一年中ニ、百二十両もなけれバ参り不
レ
申。
手紙:082 慶応三年六月二十四日 乙女、おやべあて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
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(1作品)
見る
“た”で始まる語句
たちやがれ
た
たれ
たち
たま
たしや
たより
たつき
たいへん
たんほふ