“他国”の漢字の書き方と例文
語句割合
たこく100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
○御病気がよくなりたれバ、おまへさんもたこく他国に出かけ候御つもりのよし。
おまへさんがたたこく他国へでれバどふでもして世渡りができるよふニおもハしやるろふが、なか/\女一人のよわたりハ、どのよふくらしても一トとふりハ一年中ニ、百二十両もなけれバ参り不申。