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きんのふ
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勤王
ふりがな文庫
“
きんのふ
(
勤王
)” の例文
○
小高坂
(
高知城西
)
辺
(
ヘン
)
のむすめまで、
きんのふ
(
勤王
)
とか国家の為とか、あ
わて
(
ママ
)
さがし夫が為ニ女の道おうしない、
若
(
わか
)
き男とくらがり咄ししたがり
手紙:082 慶応三年六月二十四日 乙女、おやべあて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
ものしらぬやつらがやかましく
きんのふ
(
勤王
)
とやら、
そんのふ
(
尊王
)
とやら天下の事おぬれてゞ粟つかむよふいゝちらし、そのものらが云ことおまことゝおもい、池のかゝさんや杉やの
ごけ
(
後家
)
さんや
手紙:082 慶応三年六月二十四日 乙女、おやべあて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)