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М
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ム
ふりがな文庫
“
М
(
ム
)” の例文
瀬川が話しはじめて、瀬川が切符をくれて、一緒に行くときまって、秋山宇一は
М
(
ム
)
・
Х
(
ハ
)
・
Т
(
ト
)
のすばらしさを力説した。
道標
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
伸子は、
М
(
ム
)
・
Х
(
ハ
)
・
Т
(
ト
)
の演出方法の詮索よりも、その成功した効果でひきおこされた人間的感動に一人の見物としてより深くつつまれているのだった。
道標
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
М
(
ム
)
・
Х
(
ハ
)
・
Т
(
ト
)
の由緒ふかいリアリズムの舞台と観客席とを、こんな情熱でつないでいる新しい情景に伸子は感動した。
道標
(新字新仮名)
/
宮本百合子
(著)
“М”の解説
М, м は、キリル文字のひとつ。ギリシャ文字の Μ(ミュー)に由来する文字で、ラテン文字の M に相当する文字であり、大文字は同形であるが、小文字は大文字をそのまま小さくした形である。
対応するグラゴル文字は (mislete、ミスレテ)である。
(出典:Wikipedia)