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頗
ふりがな文庫
“頗”の漢字の書き方と例文
語句
割合
すこむ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すこむ
(逆引き)
此思付を大藩にも
すこむ
(
頗
)
る同意して、
使者
(
シシヤ
)
を
内
(
ナイ
)
〻下サルヽ事両度。然ニ龍馬すこしもつかへをもとめず。実に天下に人ぶつのなき事これを以てしるべく、なげくべし。
手紙:010 文久三年六月二十九日 坂本乙女あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
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