“銘々”の漢字の書き方と例文
語句割合
名〻100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一、銃にて久しく戦時ハ必そこに拾人、かしこに弐拾人、或ハ三四拾人計り名〻銘々人の蔭により集り候。是ハ戦になれぬ者にてか様ニなり候方ハ、いつも死人多くなりまけ申ものにて候。