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苦界
ふりがな文庫
“苦界”の漢字の書き方と例文
語句
割合
くがい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くがい
(逆引き)
弘井岩之助
(
広井磐之助
)
のかたきうち○二条殿内の人にて、
宮中
(
キウチウ
)
につかハれこれありしむすめ、実に義のあるむすめにて、今でハ身を
くがい
(
苦界
)
にしづめこれある事。
手紙:009 文久三年六月十六日 池内蔵太の母あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
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(1作品)
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“苦界”の意味
《名詞》
(仏教)苦しみが絶えない人間の世界。
遊女の身の上。
(出典:Wiktionary)