“直”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
ぢき50.0%
なを50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
○文おんこしなれバ、乙女におんたのみぢきとどき申候。このころハよきたよりにでき候。蔵にもかならず御こし、かしこ。
私がかな仮名なをそふと兼ねてをもいしが、それを見てやめてしもふたり。夫を(おまへさんになり)おくにへおくりたさにたづね候。けして今時の本やにはなきもの也。