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決
ふりがな文庫
“決”の漢字の書き方と例文
語句
割合
け
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
け
(逆引き)
此ことわまたうちこわれて
ひとゆくさ
(
一戦
)
致候ても、後藤庄次郎とともにやり、つまりハ土佐の
軍艦
(
グンカン
)
もつてやり付候あいだ、
け
(
決
)
して/\御安心被
レ
成度候。
手紙:075 慶応三年五月二十八日 お龍あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
○私しお
け
(
決
)
してながくあるものとおぼしめしハ
やくたい
(
益体
)
ニて候。然ニ人
並
(
ナミ
)
のよふに中〻めつたに死なふぞ/\。
手紙:010 文久三年六月二十九日 坂本乙女あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
此手がみ人にハ
け
(
決
)
して/\見せられんぞよ、かしこ。
手紙:014 元治元年六月二十八日 坂本乙女あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
け
(
決
)
してべちや/\
シャベクリ
(
饒舌
)
にハ
手紙:010 文久三年六月二十九日 坂本乙女あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
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