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気遣
ふりがな文庫
“気遣”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
きづか
50.0%
きづかい
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きづか
(逆引き)
龍ハ当時ハ病気にてけして
きづか
(
気遣
)
ハしき事なけれども、文などしたゝめ候ハ、誠にいやなれども
鳥渡
(
ちよつと
)
御咄申上候。
手紙:009 文久三年六月十六日 池内蔵太の母あて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
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きづかい
(逆引き)
かの京の島原にやられし十三のいもふとハ、としもゆかねバさしつまりし
きづかい
(
気遣
)
なしとて、まづさしおきたり。夫ハさておき、去年六月
望月
(
もちづき
)
らが死し時、同志の者八人斗も皆望月が如戦死したりし。
手紙:017 慶応元年九月九日 坂本乙女、おやべあて
(新字旧仮名)
/
坂本竜馬
(著)
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