トップ
>
ロビー
ふりがな文庫
“ロビー”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
溜間
50.0%
控え間
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
溜間
(逆引き)
溜間
(
ロビー
)
からすぐ昇降機で三階へ昇ると、自分で鍵をあけて住居の中へはいつて行くのを昇降機のボオイも見屆けてゐたといふのだつた。
死の接吻:スウェーデンの殺人鬼
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
ここへ配達にやつて來て、
溜間
(
ロビー
)
に郵便物を置くとすぐ表へ出ましたが、途端に一臺の自動車が入口の正面に止まつたんです。
死の接吻:スウェーデンの殺人鬼
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
早速支配人に面會を求めると、優雅な音樂の響き漂ふ大食堂の方を眺めながら、ソオルは
溜間
(
ロビー
)
の一隅で首を長くしてゐた。と、やがて支配人が姿を見せて
死の接吻:スウェーデンの殺人鬼
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
ロビー(溜間)の例文をもっと
(1作品)
見る
控え間
(逆引き)
控え間
(
ロビー
)
へすら決して姿を現さなかった。
陰獣トリステサ
(新字新仮名)
/
橘外男
(著)
ロビー(控え間)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
たまりのま