“ロクライン”の漢字の書き方と例文
語句割合
測量索100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
広場には絞車盤こうしゃばんがすえられ、サクラ号が船脚ふなあしをはかるために用いた測量索ロクラインをまいて、たこの糸とした、たこにつるさがったかごには、重さ六十キログラムの土をもったふくろをつみこんだ
少年連盟 (新字新仮名) / 佐藤紅緑(著)