“ユウゲ”の漢字の書き方と例文
ひらがな:ゆうげ
語句割合
夕饗100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
友人なる山の宮司が肝をいってくれて、夕饗ユウゲは二の膳に到るまで、一切山の物ばかりであった。其中では、やっぱり月山筍ガッサンダケが一番印象している。
山の湯雑記 (新字新仮名) / 折口信夫(著)