“モルゲンロート”の漢字の書き方と例文
語句割合
朝紅100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うっすらともやのなびいた森の梢に、紅玉ルビーのように光りのある朝紅モルゲンロート、又は夕ぐれごとに、もう、闇に襲われた谷の空に、薔薇の花のように輝くアルペン・グリューンと、山川の景観にともなう楽しさは
スウィス日記 (新字新仮名) / 辻村伊助(著)