“ミザンスロピー”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句割合
人間嫌い50.0%
嫌人症50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すっかり人間嫌いミザンスロピーになっていて、いま熱中したかと思うとたちまち憂鬱ゆううつになるといった片意地な気分に陥りがちだ、ということがわかった。
黄金虫 (新字新仮名) / エドガー・アラン・ポー(著)
そんな嫌人症ミザンスロピーにとっつかまったんだ
春と修羅 第二集 (新字旧仮名) / 宮沢賢治(著)