“フェンシング”の漢字の書き方と例文
語句 | 割合 |
---|---|
西洋剣術 | 100.0% |
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“フェンシング”の意味
《名詞》
フェンシング
中世後期のヨーロッパで発生・発展した、刺突用片手剣による、護身と決闘のための西洋剣術。中世ヨーロッパの騎士が編み出した刺突用片手剣の技芸が、訓練や模擬試合に導入される形で、15世紀頃に発生したもの。西洋剣術の代表的な一つ。
近代スポーツ競技としてのフェンシング。スポーツフェンシング、フェンシング競技ともいう。金網のマスクと白いユニフォームを装着し、刃が無い細身の片手剣を持った2人の選手(剣士)が、直線的な一定区域内で相対して、突き技と斬り技で勝敗を争う形式の、フェンシング競技。剣の形状や有効面(得点対象となる身体部位)の違いなどによって、フルーレ、エペ、サーブルの3種に分けられる。
(出典:Wiktionary)
フェンシング
(出典:Wiktionary)