“ファンシアン”の漢字の書き方と例文
語句割合
方響100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
古代支那には、編磬ピエンチンのような響石楽器や、方響ファンシアンのような扁板打楽器があり、古代インカの乾木鼓テポナットリやアマゾン印度人インディアンの刃形響石も知られている。
黒死館殺人事件 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)