トップ
>
ファイヤボックス
ふりがな文庫
“ファイヤボックス”の漢字の書き方と例文
語句
割合
火室
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
火室
(逆引き)
ずっと腰をかがめたままでする作業だから顔は見られなかったけれど、一杯々々と重ねられる毎に高まる連呼の声は私の鼓膜をたたき、胸を
衝
(
つ
)
いてくるのである。私は
火室
(
ファイヤボックス
)
の中を見守っていた。
指導物語:或る国鉄機関士の述懐
(新字新仮名)
/
上田広
(著)
ファイヤボックス(火室)の例文をもっと
(1作品)
見る
検索の候補
ひむろ